マッドフラッド特集2.5謎の巨大な破壊の跡
北アフリカ、アルジェリアの一部の地形
ロシアの中央部、カザフスタンの上部あたりの地形
中国、チベット自治区の西側
このように木の根っこのような地形がみられる地域があります。これは現代科学では、長年の水の流れによるものだと説明されています。
しかし、類似の形が多く見られ、長年の水の流れという偶然の産物にしてはあまりにも規則性が見られるため、違う原因で起こったのではないか?と指摘があります。
そして、これは過去に巨大な電気の放電現象が起きたのではないか?という仮説が提示されています。
リヒテンベルク図形と呼ばれ、絶縁材料の表面または内部に現れる分岐放電がつくる図形です。
リヒテンベルク図形1 ゴルフ場に落雷があった時の写真
リヒテンベルク図形2 透明なアクリルブロックに電子ビームを照射して作成